ノマド留学の1日の流れをご紹介!セブ島でご自身のライフスタイルにあった生活を
ノマド留学は、フィリピンのセブ島の環境を活かして、それぞれのライフスタイルに合わせて英語を学ぶ、新しい形の語学留学です。
セブ島の環境は、日本との時差がわずか1時間で、日本からのアクセスの良さ、温暖な気候に加え、フィリピン人の約9割が英語を話すという魅力に満ちています。
本記事では、ノマド留学を実際に経験した学生がどのような生活を送っているのかをご紹介します。
ノマド留学の午前の様子
朝食
授業は9時から始まるため、軽く朝食をとってから参加します。
フィリピンではバナナやマンゴーが安く手に入るため、朝食にフルーツを食べる人が多いです。
街中や市場では、日本ではあまり見かけないバナナの量り売りがあり、英語の実践も兼ねてバナナを購入してみるのも良いでしょう。
授業開始
ノマド留学の授業は基本的にマンツーマンで行われます。
複数人の生徒がいると、どうしても英語を話さなくても済む状況が生まれがちですが、マンツーマンではそうはいきません。
これがノマド留学を含むフィリピン留学の大きな利点です。先生の発言がわからなければ、何度でも質問して理解を深めましょう。授業は1コマ40分で、1日に4コマ行われます。ディクテーション(書き取り)や復習のために、ペンとノートを持参することをお勧めします。
ノマド留学午後の様子
ランチタイム
ノマド留学では、希望者に日本食のお弁当を提供しています。慣れない異国の環境で、合わない食事がストレスになり、勉強に集中できなくなるのは避けたいですよね。
旅好きな方やコストを抑えたい方には、カレンデリアと呼ばれる地元の大衆食堂の利用もおすすめです。
先生たちと一緒に食事をする生徒もおり、授業外でも英語を使い、先生と仲良くなれるのはノマド留学の魅力の一つです。
仕事タイム
ノマドワーカーの本番、仕事タイムです。
ノマド留学では、学校付属の寮と提携ホテルのホテル寮を選択できます。
学校付属の寮に滞在する方の多くは、仕事に集中するためにコワーキングスペースを利用します。セブ島には24時間営業のコワーキングスペースがあり、1日単位はもちろん、1週間単位や1ヶ月単位で契約できる場所もあります。
一方、ホテル寮を選択している方は、ホテルの部屋で仕事をすることが多いようです。セブ島にはきれいなカフェでもWi-Fiがない場所も多いため、コワーキングスペースの利用をおすすめします。
ディナータイム
ノマド留学では、晩御飯も希望者向けに日本食のお弁当を提供しています。
学校付属の寮を選択した場合は、自炊をすることもあります。また、せっかくフィリピンに来ているため、現地の人と交流して英語を実践するために、地元の人たちが集まるローカルな場所に行く方も多いです。
ITパークで毎週水曜から日曜に開催されるナイトマーケット(SUGBO MERCADO)は、お手頃価格でフィリピンをはじめとしたさまざまな料理が楽しめるため、生徒さん同士で出かけることがよくあります。
自習やリラクゼーション
食事の後は、授業の復習に取り組む方や、仕事が忙しい方は寝る直前まで仕事をすることもあります。
また、フィリピンは物価が安いため、マッサージなどもお手頃価格で楽しめます。マッサージで1日の疲れを癒すのもおすすめです。
学校近くにあるタイ古式マッサージ店は、1時間1,000円(2024年5月時点)という価格で利用できます。
ノマド留学inセブ島1日の流れまとめ
「午前留学、午後仕事」を実現するノマド留学の1日の流れに関して紹介しました。
こちらはあくまでも1つのプランという形でとらえていただければと思います。もっとガッツリと1日中英語を勉強したい方に向けて午後13時から4コマグループレッスンをするプランもあります。
留学される方それぞれにあったライフスタイルでの留学を提案しておりますので、お気軽にLINEよりお問い合わせいただければと思います。
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